summaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/docs/ja/quantum_keycodes.md
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'docs/ja/quantum_keycodes.md')
-rw-r--r--docs/ja/quantum_keycodes.md20
1 files changed, 20 insertions, 0 deletions
diff --git a/docs/ja/quantum_keycodes.md b/docs/ja/quantum_keycodes.md
new file mode 100644
index 0000000000..ffcc494460
--- /dev/null
+++ b/docs/ja/quantum_keycodes.md
@@ -0,0 +1,20 @@
+# Quantum キーコード
+
+<!---
+ original document: 0.9.55:docs/quantum_keycodes.md
+ git diff 0.9.55 HEAD -- docs/quantum_keycodes.md | cat
+-->
+
+Quantum キーコードにより、カスタムアクションを定義することなく、基本的なものが提供するものより簡単にキーマップをカスタマイズすることができます。
+
+quantum 内の全てのキーコードは `0x0000` と `0xFFFF` の間の数値です。`keymap.c` の中では、関数やその他の特別な場合があるように見えますが、最終的には C プリプロセッサによってそれらは単一の4バイト整数に変換されます。QMK は標準的なキーコードのために `0x0000` から `0x00FF` を予約しています。これらは、`KC_A`、`KC_1` および `KC_LCTL` のようなキーコードで、USB HID 仕様で定義された基本的なキーです。
+
+このページでは、高度な quantum 機能を実装するために使われる `0x00FF` と `0xFFFF` の間のキーコードを説明します。独自のカスタムキーコードを定義する場合は、それらもこの範囲に配置されます。
+
+## QMK キーコード :id=qmk-keycodes
+
+| キー | エイリアス | 説明 |
+|----------------|------------|--------------------------------------------------------|
+| `RESET` | | 書き込みのために、キーボードを bootloader モードにする |
+| `DEBUG` | | デバッグモードの切り替え |
+| `EEPROM_RESET` | `EEP_RST` | キーボードの EEPROM (永続化メモリ) を再初期化する |