summaryrefslogtreecommitdiffstats
diff options
context:
space:
mode:
authorshela <shelaf@users.noreply.github.com>2020-10-14 05:09:59 +0900
committerGitHub <noreply@github.com>2020-10-14 05:09:59 +0900
commitf706e1e80e579ca799644d0230c38aab893481e1 (patch)
tree7acec3932d8abc93ce55f59d868c98b2cf51c8fe
parent46c77febf74e3ade637a48fd09edd3a43ae254de (diff)
Update Japanese document (#10607)
-rw-r--r--docs/ja/tap_hold.md23
1 files changed, 12 insertions, 11 deletions
diff --git a/docs/ja/tap_hold.md b/docs/ja/tap_hold.md
index a0f0897628..bf23ae4ab0 100644
--- a/docs/ja/tap_hold.md
+++ b/docs/ja/tap_hold.md
@@ -1,8 +1,8 @@
# タップホールド設定オプション
<!---
- original document: 0.9.51:docs/tap_hold.md
- git diff 0.9.51 HEAD -- docs/tap_hold.md | cat
+ original document: 0.10.33:docs/tap_hold.md
+ git diff 0.10.33 HEAD -- docs/tap_hold.md | cat
-->
タップホールドオプションは素晴らしいものですが、問題が無いわけではありません。デフォルト設定を適切なものにしようとしましたが、一部の人にとってまだ問題を引き起こすかもしれません。
@@ -52,7 +52,7 @@ uint16_t get_tapping_term(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
これは高速なタイピストや高い `TAPPING_TERM` 設定に対して、タップとホールドキー(モッドタップのような)の動作を向上させます。
-モッドタップキーを押し、他のキーをタップ(押して放す)して、モッドタップキーを放すという動作の全てをタッピング時間内に行うと、両方のキーの「タッピング」機能が出力されます。
+モッドタップキーを押し、他のキーをタップ(押して放す)して、モッドタップキーを放すという動作の全てをタッピング時間内に行うと、両方のキーのタッピング機能が出力されます。
例えば:
@@ -92,7 +92,7 @@ bool get_permissive_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
#define IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT
```
-許容ホールドと同様に、これは高速なタイピストのためのファームウェアの処理方法を変更します。モッドタップキーを押し、他のキーを押し、モッドタップキーを放し、通常のキーを放すと、通常は両方のキーの「タッピング」機能が出力されます。これはローリングコンボキーには望ましくないかもしれません。
+許容ホールドと同様に、これは高速なタイピストのためのファームウェアの処理方法を変更します。モッドタップキーを押し、他のキーを押し、モッドタップキーを放し、通常のキーを放すと、通常は両方のキーのタッピング機能が出力されます。これはローリングコンボキーには望ましくないかもしれません。
`モッドタップ割り込みの無視`を設定するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドすると、(その修飾キーの)ホールド機能を実行する必要があります。
@@ -137,21 +137,22 @@ bool get_ignore_mod_tap_interrupt(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
#define TAPPING_FORCE_HOLD
```
-タップの後でユーザがキーをホールドすると、これは修飾キーをホールドするかわりにタップされたキーを繰り返します。これにより、タップされたキーのために自動繰り返しを使うことができます。
+タップの後でユーザがキーをホールドすると、ホールド機能がアクティブになるのではなく、デフォルトでタッピング機能が繰り返されます。これにより、デュアルロールキーのタッピング機能を自動繰り返しする機能を維持することができます。
+`TAPPING_FORCE_HOLD` は、デュアルロールキーをタップした後ホールドした場合、ユーザがホールド機能をアクティブにする機能を削除します。
例:
-- SFT_T(KC_A) を押す
-- SFT_T(KC_A) を放す
-- SFT_T(KC_A) を押す
-- タッピング時間より長く待ちます...
-- SFT_T(KC_A) を放す
+- `SFT_T(KC_A)` を押す
+- `SFT_T(KC_A)` を放す
+- `SFT_T(KC_A)` を押す
+- タッピング時間が終了するまで待ちます...
+- `SFT_T(KC_A)` を放す
デフォルトの設定では、最初に放したときに `a` が送信され、2回目の押下で `a` が送信され、コンピュータに自動リピート機能を作動させることができます。
`TAPPING_FORCE_HOLD` を使うと、2回目の押下は Shift として解釈され、それをタップして使った後ですぐに修飾キーとして使うことができます。
-!> `TAPPING_FORCE_HOLD` はタッピングトグル(`TT` レイヤーキーコード、ワンショットタッピングトグルなど)を使うものをすべて破壊します。
+!> `TAPPING_FORCE_HOLD` はタッピングトグル(`TT` レイヤーキーコード、ワンショットタップトグルなど)を使うものをすべて破壊します。
この機能をより細かく制御するために、以下を `config.h` に追加することができます: